「りあクト!」シリーズにいただいたレビュー
『TypeScript で始めるつらくない React 開発』第 3.x 版
現在 9 件の感想、レビューをいただいています。他にもご存知、もしくはご自身で「書いたよ!」という方はぜひ @oukayuka までご連絡ください。
ござ先輩
React を読み解く為の基礎体力をつけるなら、この三部作しか無いでしょう。基礎体力には、なぜそう書くのか、及び、なんでそういう書き方はあかんのかも同時に知る必要がある。 その説明がとんでもないので 3 版で分量が 3 倍界王拳した本作ですが、ほんとにここまで書ききって頂いてありがとうございます以外の感想がない。
いわしまんさん
評判通り、技術同人誌と思えないほどのクォリティでした。これで 3 冊 3,600 円というとかなり良コスパですね。
I ~ III まで理解できていれば本書の柴埼先輩のようにテックリードクラスでイケちゃうでしょうし、I ~ II までの理解でも仕事レベルの開発で十分通用すると思います。
本書の狙い通り技術の背景がきちんと解説されているのが偉いですし、読んでいてそういう小話がとても面白い。
taro さん
- 『りあクト!』シリーズは一口目から美味しい React のスルメ本
- TypeScript 対応
- 対話式のわかりやすさ
- 噛めば噛むほどわかる美味しさ
- 各技術の思想・歴史がめっちゃ細かく紹介されている
rikuto さん
とにかくわかりやすい! 一言でいうとこれにつきます。
- 対話形式で進行しており、読みやすい。
- 最悪 JavaScript を知らなくても読み進められ、JS で躓きやすいポイントがコンパクトにまとまっている
- TypeScript の事前知識不要
- React の特徴や、今の仕様(関数コンポーネント、Hooks)に至った経緯が詳しい
- Web の情報では収集しきれないようなベストプラクティスが多数掲載
JUN さん
はい、最高でした。React をこんなにも詳細にわかりやすく具体的に歴史や経緯, 周辺技術も含め説明している本やサイトはなかなかないと思います。
(中略)
React は Vue などに比べて敷居が高いですが、この本を読めばかなり敷居は下がると思います。React 初めたい人におすすめの本やサイト教えてって言われたらとりあえずこの本のリンクを送っておけばいいと思います。
Yamashita さん
とても良かった。他の人にも勧められる書籍です。
技術メンターになる人が周りにいない場合や、他のメンターの意見も聞いてみたい人にお勧めです。
ymgyt さん
会社のフロントエンドエンジニアの方に React/Typescript 関連のおすすめのドキュメントを聞いたところりあクトを教えてもらいました。 読んでみてとてもおもしろく、おおげさですが感動してしまったので感想を書きます。
(中略)
実用性と読み物としての楽しさが両立しているとても素晴らしい本だと思うので、是非おすすめしたい本です。個人的にかなりうれしかったことは deno や swc や Rust が使われていることが知れたことです。
Tamappe さん
そして、3 秒ぐらいパラ読みをして、なぜ「りあクト」がめちゃくちゃ売れたらしい理由がわかった。とても簡単なことだった。答えは本の帯に書いていた。
りあクトは React の仕組みを教えるために現場の先輩と後輩との対話形式で書かれていたのだった。これは確かに売れるわと思った。
加藤さん(フクロウラボ)
実を言うと、「りあクト!」という書籍は、僕 6 周ぐらいしてるんですよね。前職でも「りあクト!」の輪読をしていました。でも改めて何回か読むことで、『ああこれこうだったな』という気づきもあるので、どんどん知識が深くなっていくと思いますね。
『TypeScript で始めるつらくない React 開発』第 2 版/初版
現在 4 件の感想、レビューをいただいています。
kz_morita さん
本書籍では、他のライブラリなどと比較が行われた上で特定のライブラリが採用され、その採用理由なども記述されていたことが非常に分かりやすかったです。
付け加えて、現在のデファクトともいえるライブラリたちになるまでにどのような開発が行われていて、どんなライブラリたちが消えていったか、などといった背景が知れたのが非常によかったです。
fnya さん
今までの JavaScript がどう変わったのか、そして TypeScript の位置づけ、React の基本から応用までと盛りだくさんの内容になっており、読んでよかったと思います。この名著を書いてくださった大岡由佳さん(@oukayuka)に感謝ですね。
イオシフ恢徳野人さん
結構実践的で、しかも頭に入ってきやすい対話形式。更に、オープンソース技術故に背景まで語ってくれるありがたさ。これが 3 冊合計で 4,000 円 3 というのはかなりのお買い得です。
シリーズ通算 3 千部とかなり売れていることも、この本の内容が使えることを表す試金石になっています。
asmsuechan さん
Web フロントエンドのとても良い教科書です。歴史的背景や思想に関してもしっかり触れられているので、これから Web フロントエンドを触る人は必読と言っても過言ではないのでしょうか。研修として使うのにも非常に有用だと思います。
『TypeScript で極める現場の React 開発』
現在 3 件の感想、レビューをいただいています。
クラスメソッドさん
React での開発は、ライブラリを追加して開発が多いと思います。その際に参考になった箇所が多数ありました。 選択肢の幅を広げる意味でも、答え合わせの意味でも良い書籍だと思いました。
いわしまんさん
キーワードは「現場」、React で綺麗な設計、綺麗なコードを書いて開発していくための各種ライブラリやツール、手法など、React 本体を取り巻く周辺情報を押さえた本となっています。今回も本文は2人の会話形式で読みやすいです。
なる 💡ideee 代表さん
『Firebase で始めるサーバーレス React 開発』
いわしまんさん
今回も内容はかなり濃く密度の高い本でした。設定ファイルのサンプルやコード例、問題解決の手法など作中では柴埼先輩が過去ハマったことをチラ見せしつつ割とさらっと正解を示していますが、その裏では作者さんはかなり試行錯誤されて調べながら実際のサービスまで完成させたのでは思います……